明けましておめでとうございます。
株式会社クラウンクラウンの松本です。
 
昨年は多数のお客様からのご依頼で多くの仕事をこなさせていただきました。
そんな中、コンストラクション事業部の2本柱の一つであるアンテナ工事の実績についてレヴューします。
特に昨年は東京スカイツリーからの試験電波発信も始まり、ある程度スカイツリー移行後の電波状況が予測できるようになったため、弊社からのおすすめアンテナも少し変化いたしました。特にブースター内蔵型のフラットアンテナに関しましては、ブースターの出力調整ができないという理由から今まではあまりお勧めしていなかったのですが、スカイツリー移行後の電波状況の変化をある程度考慮しつつ、問題がなさそうだと判断した場合には積極的にお勧めさせていただきました。
また八木式アンテナに関しましては、一般的とされる20素子ではなく、より小型で安価に設置できる14素子アンテナを積極的に取り入れることとなりましたため、2012年の前半と後半では使用したアンテナに大きな変化がありました。
 
そのため、大きな変化のあった2012年後半だけをまとめた、弊社設置実績アンテナランキングを発表いたします。

 


 

 
解説については次ページ以降にて。