こんにちは。松本です。
今日は「世界電気通信および情報社会の日」です。

1865年のこの日に国際電気通信連合 (ITU) の前身である万国電信連合が設立されたことを記念し、国際電気通信連合が1973年に「世界電気通信の日」として制定した。2005年の世界情報通信サミットにおいて世界電気通信の日と同じ5月17日を「世界情報社会の日」とすることが決議され、翌2006年のITU全権大使会議において、2つの国際デーをあわせて「世界電気通信および情報社会の日」とすることが決議された。

Wikipediaより

ITUというと身近なところでパソコンなどで使っている無線LANなどの規格を策定していたりするところですよね。
また「電気通信」と言う言葉は身近なようであまりピンと来ないかもしれませんが、例えばテレビの電波を送受信することも電気通信です。
弊社は建設業許可のうち、この「電気通信工事業」の許可も取得しています。
ここ数年の地デジ化もあり、アンテナ工事をやっている方は玉石混交と言える状態であり、工事会社選びも難しい状態となっていると聞きます。
工事会社の選定としてはもちろん工事費用も大切であり、またその費用内訳のわかりやすさ、施工技術、実績、保証(アフターメンテナンス)などをもとにお選びいただいているのではないかと思います。
会社としての実績は少なくとも、個人として実績を積んで独立された方もいらっしゃると思います。そういったところでは充分な技術と格安の工事というアドバンテージを持っているかもしれません。
会社それぞれに特色はあると思いますが、弊社は今までの実績に基づき5年保証を付けていたり、万が一の事故の際にもきちんとした対応ができるようにさまざまな準備をしております。また当たり前の話ですが、アンテナ工事に関しても付随する電気工事は電気工事士のみが行っています。
工事料金表も公開しておりますし、不明な「調整費」なども設けておりません。
ご不明な点などもございましたらお気軽にお問い合わせください。

ITU(国際電気通信連合)