鎌倉市で小型フラットアンテナの横向き設置事例

こんにちは。 鎌倉市での施工事例は以前もいくつか紹介しておりますが、今回は大船中継局からの電波を小型フラットアンテナ(デザインアンテナ)で受信した事例の紹介です。 大船中継局は東京スカイツリーと違って、電波の特性が90度傾いています。 昔からある八木式のアンテナでも、地方によっては傾いて設置されている場合がありますが、大船中継局も同様です。 フラットアンテナでも同様に90度傾けて設置しなくてはいけないのですが、今一般的となっているUAH810やU2SWL20ではこの横向き設置に対応しておりません。...

三栄建築設計のアンテナ工事について

三栄建築設計のアンテナ工事について 特徴 三栄建築設計は東京都杉並区に本社を構えるハウスメーカーです。 分配器は一般的に浴室点検口の中に設置されています。 ブースター用電源も用意されていることがほとんどです。 外壁の色によるアンテナの選び方 三栄建築設計の外壁で、ベージュの場合はまさしくマスプロ電工のベージュ色のアンテナが似合います。 U2SWL20(BE)がお勧めです。似た色でDXアンテナのUAH810L(UAH201L)がありますので、不安な場合は両方を実際に見比べてお選びいただいた方がいいでしょう。...

アーネストワンのアンテナ工事

アーネストワンのアンテナ工事について アーネストワンのアンテナ施工時の注意点や特徴、施工事例です。 埼玉県、東京都、千葉県、茨城県、神奈川県などでの施工事例です。分配器の位置や屋根裏設置の可否、具体的な施工写真も数多く掲載しております。工事を行う前にイメージを固めましょう。 アーネストワンの特徴 アーネストワンは飯田グループのハウスメーカーです。 アーネストワンの住宅は殆どが浴室内天井点検口の中にアンテナ分配器とブースター用電源が設置されています。 屋根裏設置について アーネストワンは基本的に屋根裏に配線が通っていません。...

府中市でこげ茶のフラットアンテナ設置

府中市でのフラットアンテナ(デザインアンテナ)設置事例です。 今回は当初屋根裏設置をご希望されていた事例ですが、屋根裏点検口の入り口から先が狭くなっており、なおかつ、その先の移動も非常に危険だと判断し、断念せざるを得ない状況でした。 目視で確認できる範囲にアンテナの引込線があり、2m屋根裏に潜ることができれば屋根裏設置もできたと思わるだけに残念です。 外壁はこげ茶色でしたので、今回はその色に合わせたフラットアンテナの設置をしております。 色名はブラックブラウンとなり、アンテナの型式はUAH810Bとなります。...

小型フラットアンテナ性能比較2014年

地デジアンテナも今ではかなりデザインアンテナ(主にフラットアンテナ)が知られるようになり、新築物件では多く取り入れられるようになってきたように思います。 それでも現地調査なしに「この地域では取り付けができません、と断られたので屋根の上にアンテナを立てました」なんて声を聴くこともあります。 同様に、2014年に発売された小型のフラットアンテナも、スタンダードの20素子タイプと比べて性能が弱いため「ごく一部の限られたエリア以外では施工不可」などと決めつけられて、調査さえも行ってもらえないというケースもあるかと思います。...