DXアンテナの新しいフラットアンテナ発表

DXアンテナから新しいフラットアンテナが発表されました。 弊社ではしばらく前に製品情報をいただいていたのですが、とうとう公式ウェブサイトでも発表になりましたのでこちらでもご案内いたします。 デザインが一新され、20素子タイプと26素子タイプ、また地デジブースター内蔵型までオールラインナップとなりました。 今回の目玉は26素子相当のアンテナの小型化および軽量化ではないでしょうか。 UAH810が登場してから、26素子相当のUAH900は重く大きなアンテナとしてなかなか一般には使いづらい製品となってしまっていました。...

鎌倉市で小型フラットアンテナの横向き設置事例

こんにちは。 鎌倉市での施工事例は以前もいくつか紹介しておりますが、今回は大船中継局からの電波を小型フラットアンテナ(デザインアンテナ)で受信した事例の紹介です。 大船中継局は東京スカイツリーと違って、電波の特性が90度傾いています。 昔からある八木式のアンテナでも、地方によっては傾いて設置されている場合がありますが、大船中継局も同様です。 フラットアンテナでも同様に90度傾けて設置しなくてはいけないのですが、今一般的となっているUAH810やU2SWL20ではこの横向き設置に対応しておりません。...

ポラス(POLUS)のアンテナ工事

ポラス(POLUS)のアンテナ工事について ポラスの特徴 ポラス(POLUS)の住宅には大きな特徴があります。 基本的には2階のクローゼットの中にマルチメディアボックスが設置されており、そこにアンテナ配線とLAN配線が集約されています。 ブースター用の100Vコンセントもこの中に設置されています。 アンテナ用のブースター電源はこちらに設置しますが、地デジアンテナのみの設置の場合など、電波の質がいい場合はブースター本体もこちらに設置することもあります。...

さいたま市緑区でポラスの住宅で屋根裏アンテナ工事

弊社の工事では、ポラスの物件の屋根裏に地デジアンテナを設置する工事がたびたびあります。 ポラスは屋根裏にアンテナ引込線(幹線)が通っていることが多く、また屋根材や断熱方式も電波を遮りにくいものであるというメリットがあります。 一般的に「八木式アンテナ(魚の骨のようなアンテナ)」の方が「フラットアンテナ(デザインアンテナ)」よりも性能がいいと言われますが、それほど差はありません。...

4年前の工事の手直しにお伺いしました

先日、2010年に地デジへの変更工事のご依頼を受けたお客様の家で、どうにも映りが悪いので・・・と言うご相談を受け、工事の手直しにお伺いしてまいりました。 電話口で大変恐縮そうにお話しされるご主人によると、以下のような経緯があったそうです。 電波の送信が東京タワーから東京スカイツリーに変更になった時に映りが悪くなった 当時、「東京スカイツリー受信相談コールセンター」にて無料点検を行っていたので、そちらに点検を頼んだ 2人組の作業の方が後日お客様宅にて、アンテナの調整などを行った その後も時々映りが悪くなることがあり悩んでいた...