江東区で50インチビエラTH-50AX800Fの壁掛け

江東区にて2014年発売の50インチVIERAを壁掛け設置してきました。 コンクリートが後ろにある壁だったので、コンクリートアンカーの設置も検討しましたが、今回はテレビの重量も軽く、軽量鉄骨3本に固定できているので簡易アンカーでの施工となりました。 なお、テレビにはブルーレイレコーダーを接続しており、配線は上下方向を隠ぺい配線としています。 まずは通常通りテレビの設置希望位置から、金具の設置位置を割り出します。...

ブラビアのリコールまとめ

もうしばらく前に発表されたものですが、まだまだ対象製品の回収や修理が残っているようですね。 こういう時に販売店からフォローアップがあるといいのですが、なかなかそうもいきません。 現在SONYのテレビでリコールなどが発表されているものをまとめてみましたので、SONYのテレビをお使いの方はご確認ください。 かなり前の製品であっても、保証が延長されているものがあります。 なお、2014年11月1日時点で受付期間が終了しているものについては掲載していません。 KDL-55HX950(液晶パネルの保証期間延長) 【保証延長期間】...

足立区でブースター不要の地デジフラットアンテナ工事

足立区などで東京スカイツリーがベランダから直接目視できるような場所は、十分に電波が強く受信できると考えられます。 今回もそのような事例で、しかもアンテナ設置場所のすぐ近くに引込線が出ているという好条件であったため、工事時間も短く、工事料金も安く済ませることができました。 アンテナ配線の色については前回の記事で触れたばかりですが、今回は白いケーブルをそのまま使うことにしました。 理由としては以下のようなものがあります。 引込線の位置がベランダ正面ではなく、更に左の壁面で雨どいの向こう側という作業性の悪い場所であった。...

豊島区で地デジフラットアンテナミニの取付

豊島区で小型の地デジフラットアンテナを取り付けた事例です。 元々黒いアンテナ線が引き込まれていましたが、バランスを考えて見えるところは薄灰色(実質白と言われるケーブル)のケーブルになるように工夫しています。 また、アンテナ線の引込位置、電波の受信方向、建物の形状、電波の受信感度などをトータルで考えマスプロ電工のスカイウォーリーミニ(U2SWLC3)を90度角度をつけて設置しています。...

小型フラットアンテナ新製品

先日マスプロ電工に引き続き、DXアンテナもフラットアンテナの小型製品を発表しましたね。 個人的には前々からメーカーに打診していたにもかかわらず、マスプロ電工に先を越されたので担当の方が「先を越されてすいません」なんてよくわからない謝罪を受けるなんてこともあったのですが・・・。 ともかく、既に弊社ではマスプロ電工のスカイウォーリーミニの施工事例がかなり出てまいりまして、その実力の高さを高く評価していたところです。 まだ現物は手元に届いておりませんが、はたして今回後発の強みがあるのでしょうか? 興味深いのがアンテナの形です。...