我孫子市で新型フラットアンテナUAH201とBSアンテナ工事のセット事例です。
引込線とアンテナ設置方向が真逆でしたが、雨どいの上に配線を行い見た目も綺麗に仕上げてあります。
飯田産業の物件でした。
![アンテナ線を雨どいの上に配線しました 我孫子市の雨どいの上のアンテナ配線](https://kouji.9696.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/06/40a60a7c5952231f892e768e1796b212.jpg)
![雨どいの上では、雨どいの中にも外にも配線が落ちないように結束バンドで固定していきます 我孫子市で雨どいの上にアンテナ配線を固定](https://kouji.9696.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/06/a15cb17aba215911a9496897ca730e3b.jpg)
今回は寄棟の屋根ではありませんが、引込線からアンテナ設置位置まで雨どいが連続していたため、綺麗に配線することができました。
この場合、屋根の上からの作業になりますが、3階建てだったり、急勾配の場合は別途作業料金が必要になります。
![飯田産業では浴室内天井点検口に分配器と一緒に設置されていることが多いようです 飯田産業ブースター用電源](https://kouji.9696.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/06/d5561f26c770637c75b311f1d624147a.jpg)
![ブースター電源ユニットは分配器傍の100Vコンセントから電気を取ります。 飯田産業ブースター電源ユニット設置位置](https://kouji.9696.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/06/1449f17860aefccd675aea8694e720f3.jpg)
アンテナの引込線(アンテナ本体につなげる配線)は道路側に出ていることが多いです。また、東京電力の電線の引込のすぐ近くであることが多いです。
一般的にはこれはCATVとの接続をしやすくするためですが、壁面にアンテナを設置することも多くなっている今の住宅事情を考えると、やはり引込線の位置は重要です。
今回はほぼ逆の位置(道路側とは反対のベランダ)へのアンテナ設置となりましたので、雨どいの上を配線しました。
かなり昔は雨どいの支えは雨どいの下にあったので、配線を雨どいに入れると中に落ち込んでしまい、水はけの悪くなった雨どいでは水に浸かってしまうこともありましたが、今主流の中から雨どいを支える部品の上であれば、このようにうまく配線することが可能です。
今回は真逆でも、引込線からアンテナ設置位置まで、雨どいが続いていたのでスッキリ配線できていますが、切妻屋根や片流れ屋根など、周りを雨どいで囲まれていない建物の場合は、状況により配線経路を工夫しないといけません。
今回は飯田産業の物件でした。
新型フラットアンテナUAH201とBSアンテナ設置工事
- UAH201取付工事 24000円
- BSアンテナ取付工事 22000円
- ブースターCW30L3CH取付工事 23000円
- 点検口内作業 3000円
- 梯子作業 2000円
- 消費税 5920円
アンテナ工事料金表詳細
弊社ではアンテナ工事料金表を公開しております。
殆どの工事がこの料金表の項目内で収まっています。
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