2012年後半のテレビの壁掛け工事ランキングですが、今回はテレビ・モニターのメーカーは偏っていました。
シャープはフリースタイルアクオスをはじめ、65インチのテレビまで様々なテレビを施工しましたが、SAMSUNGはテレビではなくモニターでした。デジタルサイネージですね。
今期はほとんどの個人宅ではフラット設置となりました。
特にSONYのテレビと個人宅の組み合わせも多く、ティルティング(上下角度調整有)金具だとどうしてもテレビの重心のせいで真正面に調整しにくくなることがあるため、お勧めしておりません。もちろんメーカー純正金具ではそんなこともないのですが、純正金具は厚みがあり、なにより角度調整は一度テレビを外さないとできずその角度も無段階ではありません。ですから、角度を一度決めればそれ以降動かさないという用途以外お勧めできず、更に言えばそういう用途であれば弊社がお勧めするSANUS等壁掛け専用金具を使用したほうがメリットがあります。
施工実績エリアはアンテナの施工実績エリアと違ってきますね。
まず圧倒的に東京都内からのご依頼が多かったこと、またその中でも世田谷区からのご依頼が多かったように思います。また都内は集合住宅(マンション)での施工が他県と比べると多目でした。
法人様は会社のオフィスや病院内設置などがありました。
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著者 松本 昭彦
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