こんにちは。松本です。
昨年末から研修に時間を多く割いてきたのですが、先日その中でも変わり種としてディズニーランドの中で研修を行いました。
キャストの動きや気配り、東京ディズニーリゾートが目指しているもの、細かなサービスなどを観察し、各スタッフがいくつかのテーマ・ミッションにそってレポートを作成しました。
あいにく天気は午前中大荒れで、気温も低かったのですが、ゲストの数も少なくまたイレギュラーの対応を観察することができたのはかえって良かったかもしれません。
もちろんスタッフ一同楽しむことも大切なミッションであったので、いくつかのグループに分かれてディズニーリゾートを満喫しました。
実はこの研修は、以前ディズニーリゾートに勤めていたスタッフの提案で実現したものですが、僕にはとてもいい刺激になりました。
昨年末から積極的に取り入れている研修は、工事の技術的なものよりも内面を磨くためのものを中心として行ってまいりましたが、今回は息抜きにもなり刺激にもなる貴重なものだったと思います。
スタッフ一同が偶然集まったウエスタンランドの[SHOOTIN’ GALLERY]では全スタッフ強制参加で射撃に挑戦。
なんと僕は撃つごとに得点が下がったものの、全てLuckyDrawということで、金色のバッヂを3個もゲットしました!
撃ち方を教えた本人が一番点数が低かったのですが、上司らしい空気の読み方だったことにします。
夕方には雪もあがり、多くのキャストの迅速な対応でパーク内も朝の天気が嘘のように綺麗になり、屋外のアトラクションも通常通り稼働していました。
個人的には、僕はディズニーリゾートはサービス業として最高峰であり、自分たちが目指すべきものも同じところだと考えています。
その想いが各スタッフに浸透し、よりお客様にご満足いただける会社を目指していきたいと考えています。
雪が降っていても和ませてくれるこういうものも。