こんにちは。松本です。
先日行った国分寺市での太陽光パネルの着脱工事施工例です。
太陽光パネルは長寿命と言われています。もちろん劣化もしますし寿命も来るのですが、同様にパネルを設置してある屋根自体も劣化していきます。
そういう屋根の補修の一つとして再塗装がありますが、太陽光パネルがあるとうまくいかないこともあります。パネルの表面に塗料がはねてしまったりしたら大変ですしね。
そこで太陽光パネルの着脱工事を行うことが大切なのですが、今回は国分寺市での施工例を紹介します。
太陽光パネルの着脱工事は既にいくつも行っておりますが、外してみると結構パネルの下にはゴミやホコリ、黄砂などが溜まっていたりします。中には鳥の巣の跡のようなものもありました。
太陽光パネルの設置の際には、施工会社の方が「パネルを取り付けると屋根もより長持ちしますよ」と言うセールストークを聞いたことがあります。確かに紫外線は浴びない分塗装の退色は少なくなっているように思います。しかし、決して悪くならないという意味ではありませんし、パネルを設置していない面は通常通りの劣化が進みます。
屋根を長持ちさせるには、ある程度の時期で再塗装や葺き替えが必要になってくると思います。
一度雨漏りを起こしてしまうと、家の老朽化は一気に進んでいくと思われます。
雨から守ってくれる屋根の存在価値を甘く考えずに、きちんとした手入れが望ましいと考えます。
弊社では屋根等の再塗装やメンテナンス自体は行っておりませんが、実際に仕事でかかわった会社様の中で、ここはお客様のことを考えているな、と思えるところをご紹介することはできます。
基本的にそれなりの金額になる工事ですから、相見積もりを取るのが前提だとは思いますので、その中で一つ候補を増やそうかなとお考えの方はお気軽にご相談ください。
また台風被害で屋根の補修が必要な場合などは、ご自宅の火災保険などで無償修理が行える場合もございます。
無料で調査・お見積もりができる会社様も紹介することもできますので、お気軽にご相談ください。