こんにちは。松本です。
今朝テレビ東京のニュースモーニングサテライトで、「梅雨の天気と地デジ化」という題材で弊社が取り上げられました。
eco天というコーナーで放送されたのですが、動画はテレビ東京のホームページでも観ることができます。
今回は足立区のお客様宅で、弊社一押しのDXアンテナ製のフラットアンテナ「UAH800B」を取り付ける様子も映っています。
また社内の一部も映っていましたが、この社内の照明は蛍光灯ではなく冷陰極管電灯(CCFL)です。
CCFLについてはまた次の記事でご紹介します。
今回のアンテナ工事ももちろん事前にお見積もりをした際に電波の調査も行っています。
取り付け可能場所の判定と、その場所で実際にフラットアンテナで受信できるかどうか、ケーブルの引き回し方法なども確認します。
ちなみに今回の工事費用は以下のようになっています。
フラットアンテナ取付工事費(UAH800B標準) 27,000円
地デジ用ブースター取り付け 13,000円
天井裏作業 5,000円
穴あけ作業 2,000円
入線プレート加工 3,000円
雑材処理費 1,000円
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以上合計 51,000円
この金額が高いと思われる方も安いと思われる方もいらっしゃるようですが、弊社では現在この金額で工事を行っております。
ケーブルの引き回し方法、使用する梯子などによっては工事料金も若干変わってまいります。
今回はきれいに仕上げるために、天井裏に直接引き込みを行い、引き込み部分には入線プレートを使用しました。
また取付位置やブースターの使用に関しては、将来スカイツリーからの電波に変わった際のことも考慮しています。
なおこちらのアンテナ工事に対する保証は5年間となっております。
VTRでも言っていましたが、駆け込み需要が高まっております。そうなるとなかなか工事会社を選ぶこともままならなくなってきています。アンテナ工事に関しては、以前のオール電化ブームの時のように新しくできた会社も多く、中にはこのアナログ終了とともに他の業種に鞍替えするところもあるかもしれません。新しい会社が悪いとは言いません、古い会社がいいとも限りません、ただし技術力と将来的なアフターサポートまで考慮したうえで、どこに工事を相談するのかお考えになったほうがいいと思います。