こんにちは。松本です。
夏の省エネ対策として注目を浴びている蛍光灯をLEDに入れ替える工事について弊社で取り扱っているアイリス・オーヤマのLED管の紹介がありましたが、今回はイニシャルコストをもっと抑えることのできる、CCFL(冷陰極管)の導入事例を紹介します。
今回、公文式城北小北教室で蛍光灯からCCFLへの入れ替え工事を行いました。
照明はCCFL40型に入れ替えました。
工事費は基本工事費5,000円+2灯型器具工事2,500円(蛍光管1本につき1,250円)かける台数分となりました。
また照明本体であるCCFLは1本あたり4,980円と格安です。
またこのCCFLは弊社ネットショップでも取り扱っています。
蛍光灯で使用していた安定器も不要となり、全体的に消費電力が約4割節約できるようになりました。
蛍光灯を省エネ電灯に変更したくても、導入する際のイニシャルコストが高くて困っているという場合、こちらのCCFLへの入れ替えも検討してみてはいかがでしょうか?
LEDのように長寿命で省電力であり、蛍光管よりは高いものの、LEDの半額以下で導入できる優れものです。
また細かい特徴などは次の機会に説明したいと思います。
もちろん弊社では工事の受注も行っております。節電対策を考えていらっしゃる事業者様は、どうぞお気軽にご連絡ください。
2012年11月追記:※現在照明器具改造工事は株式会社クラウンクラウンでは承っておりません。