こんにちは。松本です。
今にわかに話題になっているマスプロ電工株式会社(以下マスプロ)のフラットアンテナ、スカイウォーリーのお話をしたいと思います。
JUGEMテーマ:地デジフラットアンテナ・平面アンテナ
記事の更新は久しぶりとなってしまいましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ここ数日間は、弊社工事エリアでは突然の大雪や強風に見舞われアンテナ工事にとっては大変でした。また同時に昔どこかで立てたアンテナが倒れてしまったとか、折れてしまったので工事をしてほしいという依頼もたくさんいただきました。
今回お話しするスカイウォーリーやその他のフラットアンテナは、通常壁面に固定するため、強風や雪の影響を受けにくくなっています。もちろんきちんとした固定が前提ですが。
マスプロのスカイウォーリー(U2SWL)は業界内では先駆け的存在で、そのデザイン性の高さと今までにない性能で注目されましたが、実際に一般的な工事で使用され始めたのはここ1年ぐらいではないでしょうか。
冒頭の写真は昨年11月に発売されたU2SWL24(DC2)というモデルです。スカイウォーリーの上位機種にあたるU2SWL24にディズニーキャラクターが描かれているものです。
弊社では1月~2月にわたり、研修生を対象として様々なアンテナの特徴をテストしました。
形や大きさ、重さ、組み立て方、通常の受信感度、角度がずれた場合の受信感度などの項目を同じ場所に設置して比べてみるものです。
たとえばマスプロはスカイウォーリー(U2SWL)を通常のアンテナ14素子相当、上位機種のU2SWL24を24素子相当の能力とうたっていますが、多くのアンテナ工事のプロの方が「フラットアンテナは性能が悪い」と言います。多くの場合は取り付け箇所の制限により、本来の性能が発揮しきれないということを指すのでしょうが、表現によって誤解されかねません。
弊社では今回10種類のアンテナを使用して測定を行っております。
近々そのデータを公開したいと思います。
弊社では常にそうやってアンテナの特性を確認し、最適な工事を心がけております。
スカイウォーリーをはじめとするフラットアンテナの取り付けも、1年以上前から積極的に行っており、実績も200棟を超えております。従来からある(魚の骨のようなものとたとえられる)八木式アンテナの施工実績はその100倍以上ございますので、どうぞご安心してまずはお見積もりからご依頼いただければ幸いです。
弊社設置のアンテナは5年以内の倒壊は無料で手直しにお伺いする補償付きとなっております。実をいうと、20年以上の実績の中で今まで倒壊事例が一つもないので、自信を持って保証することができます。
どうぞお気軽に、まずはお電話かお問合せフォームよりお問い合わせください。
なおまことに勝手ながら水曜日は弊社営業所の定休日とさせていただいております。