4年前の工事の手直しにお伺いしました

先日、2010年に地デジへの変更工事のご依頼を受けたお客様の家で、どうにも映りが悪いので・・・と言うご相談を受け、工事の手直しにお伺いしてまいりました。 電話口で大変恐縮そうにお話しされるご主人によると、以下のような経緯があったそうです。 電波の送信が東京タワーから東京スカイツリーに変更になった時に映りが悪くなった 当時、「東京スカイツリー受信相談コールセンター」にて無料点検を行っていたので、そちらに点検を頼んだ 2人組の作業の方が後日お客様宅にて、アンテナの調整などを行った その後も時々映りが悪くなることがあり悩んでいた...

足立区でブースター不要の地デジフラットアンテナ工事

足立区などで東京スカイツリーがベランダから直接目視できるような場所は、十分に電波が強く受信できると考えられます。 今回もそのような事例で、しかもアンテナ設置場所のすぐ近くに引込線が出ているという好条件であったため、工事時間も短く、工事料金も安く済ませることができました。 アンテナ配線の色については前回の記事で触れたばかりですが、今回は白いケーブルをそのまま使うことにしました。 理由としては以下のようなものがあります。 引込線の位置がベランダ正面ではなく、更に左の壁面で雨どいの向こう側という作業性の悪い場所であった。...

豊島区で地デジフラットアンテナミニの取付

豊島区で小型の地デジフラットアンテナを取り付けた事例です。 元々黒いアンテナ線が引き込まれていましたが、バランスを考えて見えるところは薄灰色(実質白と言われるケーブル)のケーブルになるように工夫しています。 また、アンテナ線の引込位置、電波の受信方向、建物の形状、電波の受信感度などをトータルで考えマスプロ電工のスカイウォーリーミニ(U2SWLC3)を90度角度をつけて設置しています。...

船橋市にて天井裏に地デジフラットアンテナ工事

船橋市での工事でしたが、今回は天井裏への地デジアンテナ設置工事でした。 天井裏設置の非常に多いポラス(POLUS)【※弊社施工実績より】でしたので、工事自体はとてもスムースに行えたのではないでしょうか。 また、天井裏設置の場合は設置の自由度が高く、コンパクトで、なおかつ電波の受信確度が広いフラットアンテナ(デザインアンテナ)を使用するのがお勧めです。 ベランダなどで電波を測定し、特に問題がなければほとんどの場合で天井裏でも問題なく電波が受信できます。 また、多くの事例でベランダよりも天井裏の方がいい電波を受信できています。...

羽生市で小型フラットアンテナと黒いBSアンテナの設置工事

埼玉県羽生市でのフルセットアンテナ工事施工事例です。 比較的フラットアンテナ(デザインアンテナ)での視聴が難しいと言われることが多い地域のようですが、今回はフラットアンテナの中でも小型のもので十分な電波を受信できています。 また、壁が濃い色であったため、それに合わせて地デジもBSも黒いアンテナで統一しています。 ブースターがどうしても黒ではなく、そこが残念ではありますが、正面から見たときに見えなくなる位置に取り付けることができています。...