鎌倉市で小型フラットアンテナの横向き設置事例

こんにちは。 鎌倉市での施工事例は以前もいくつか紹介しておりますが、今回は大船中継局からの電波を小型フラットアンテナ(デザインアンテナ)で受信した事例の紹介です。 大船中継局は東京スカイツリーと違って、電波の特性が90度傾いています。 昔からある八木式のアンテナでも、地方によっては傾いて設置されている場合がありますが、大船中継局も同様です。 フラットアンテナでも同様に90度傾けて設置しなくてはいけないのですが、今一般的となっているUAH810やU2SWL20ではこの横向き設置に対応しておりません。...

草加市で屋根裏に小型フラットアンテナ工事

屋根裏設置事例の多いPOLUS(ポラス)ですが、今回は今までとは少し違う事例です。 まず屋根の勾配が緩やかに作られていたため、屋根裏のスペースが小さくなっていました。 通常のフラットアンテナ(八木式20素子相当・UAH810など)では設置できるスペースが足りないため、取り付けることができません。 電波の受信状況を確認すると小型のアンテナでも十分受信できておりましたので、お客様の当初のご希望通り屋根裏(天井裏)へのアンテナ設置となっています。...

小型フラットアンテナ性能比較2014年

地デジアンテナも今ではかなりデザインアンテナ(主にフラットアンテナ)が知られるようになり、新築物件では多く取り入れられるようになってきたように思います。 それでも現地調査なしに「この地域では取り付けができません、と断られたので屋根の上にアンテナを立てました」なんて声を聴くこともあります。 同様に、2014年に発売された小型のフラットアンテナも、スタンダードの20素子タイプと比べて性能が弱いため「ごく一部の限られたエリア以外では施工不可」などと決めつけられて、調査さえも行ってもらえないというケースもあるかと思います。...

羽生市で小型フラットアンテナと黒いBSアンテナの設置工事

埼玉県羽生市でのフルセットアンテナ工事施工事例です。 比較的フラットアンテナ(デザインアンテナ)での視聴が難しいと言われることが多い地域のようですが、今回はフラットアンテナの中でも小型のもので十分な電波を受信できています。 また、壁が濃い色であったため、それに合わせて地デジもBSも黒いアンテナで統一しています。 ブースターがどうしても黒ではなく、そこが残念ではありますが、正面から見たときに見えなくなる位置に取り付けることができています。...

小型フラットアンテナ新製品

先日マスプロ電工に引き続き、DXアンテナもフラットアンテナの小型製品を発表しましたね。 個人的には前々からメーカーに打診していたにもかかわらず、マスプロ電工に先を越されたので担当の方が「先を越されてすいません」なんてよくわからない謝罪を受けるなんてこともあったのですが・・・。 ともかく、既に弊社ではマスプロ電工のスカイウォーリーミニの施工事例がかなり出てまいりまして、その実力の高さを高く評価していたところです。 まだ現物は手元に届いておりませんが、はたして今回後発の強みがあるのでしょうか? 興味深いのがアンテナの形です。...