東村山市で屋根裏(天井裏)にフラットアンテナを設置しました

弊社の施工実績の中でも、比較的屋根裏施工の多い一建設(はじめけんせつ)の建物事例です。 今回は東村山市での施工事例となります。 フラットアンテナ(デザインアンテナ)を屋根裏に設置しています。 一建設では、多くの場合天井裏をアンテナ線が通っているため(※すべてかどうかはわかりません)屋根裏で電波さえ受信できれば、特殊な工事をしなくても屋根裏受信(結線)が可能となります。 天井裏を通っているアンテナ線(大元の引込線)を途中で切断し、アンテナに接続します。 この時、電波の状況によりブースターの設置位置も検討します。...

小型フラットアンテナ性能比較2014年

地デジアンテナも今ではかなりデザインアンテナ(主にフラットアンテナ)が知られるようになり、新築物件では多く取り入れられるようになってきたように思います。 それでも現地調査なしに「この地域では取り付けができません、と断られたので屋根の上にアンテナを立てました」なんて声を聴くこともあります。 同様に、2014年に発売された小型のフラットアンテナも、スタンダードの20素子タイプと比べて性能が弱いため「ごく一部の限られたエリア以外では施工不可」などと決めつけられて、調査さえも行ってもらえないというケースもあるかと思います。...

フラットアンテナの錆問題

クラウンクラウンでは、アンテナの新製品をチェックしてできるだけベストな商品をユーザーの皆様にお使いいただけるように努力しています。 性能比較や、単純に見た目の比較、取り付けやすさや耐久性など、精度や種類は研究機関並ではありませんが、実に様々な観点でメインとして使用するアンテナを決定します。 今回は、弊社の検証結果で「基本的には使用しないアンテナ」と位置付けた商品の後日レポートとなります。 こちらのアンテナは検証のために取り寄せたものの、サンプルが頂けなかったので実証用に購入し、結果お客様用としては使用しなかったというアンテナです。...

足立区でブースター不要の地デジフラットアンテナ工事

足立区などで東京スカイツリーがベランダから直接目視できるような場所は、十分に電波が強く受信できると考えられます。 今回もそのような事例で、しかもアンテナ設置場所のすぐ近くに引込線が出ているという好条件であったため、工事時間も短く、工事料金も安く済ませることができました。 アンテナ配線の色については前回の記事で触れたばかりですが、今回は白いケーブルをそのまま使うことにしました。 理由としては以下のようなものがあります。 引込線の位置がベランダ正面ではなく、更に左の壁面で雨どいの向こう側という作業性の悪い場所であった。...

豊島区で地デジフラットアンテナミニの取付

豊島区で小型の地デジフラットアンテナを取り付けた事例です。 元々黒いアンテナ線が引き込まれていましたが、バランスを考えて見えるところは薄灰色(実質白と言われるケーブル)のケーブルになるように工夫しています。 また、アンテナ線の引込位置、電波の受信方向、建物の形状、電波の受信感度などをトータルで考えマスプロ電工のスカイウォーリーミニ(U2SWLC3)を90度角度をつけて設置しています。...