アンテナケーブルは太くなくてはいけないのか

2018年改めて4K8K新衛星放送に備えて、ケーブル比較テストを行っています、よろしければそちらも併せてご参照ください。 4K8Kにつかえるアンテナケーブルの選び方 こんにちは。クラウンクラウンの松本です。 某質問掲示板で「アンテナケーブルはどれを使えばいいでしょう?」と言うような質問があると、決まって「S-5CFBじゃないとだめ」と言う、いわば高性能信仰的な答えをよく目にします。...

新築に設置するBSアンテナは4K対応にするべきか

4K/8K放送について 2016年12月1日より、NHKに続き民放での4K試験放送が始まりました。 とはいえ、これは一般家庭では観ることのできないもの(あくまで事業者向けの試験であるため)なので、一般的にはその存在自体知られていないかもしれません。 そもそも4K放送とは何なのか? 簡単に説明すると次世代の高精細衛星放送のことで、2018年から本放送開始予定となっています。 高精細放送って必要あるの?という声も多くありますが、実際に目にするとその美しさには感動します。...

アンテナ工事の仕様

アンテナ工事の仕様 弊社のアンテナ工事で使用する機器や材料は以下のようになっております。 なお、表示されている料金は標準設置料金を含んだものとなります。 アンテナ本体(フラットアンテナ・デザインアンテナ) 以下のアンテナの中からお選びいただけます。 在庫限りのものは色によっては既に終了しております。 工事車両内部スペースの関係からすべての種類のアンテナをお持ちすることはできません。ご希望のアンテナがあれば事前にお申し付けください。 取り寄せ品の場合は最短で3営業日以降の工事となります。...

長持ちするアンテナ工事のポイント

アンテナは長く使用する大切な住宅設備です。 今は弊社も含めインターネットで簡単に工事が頼むことができますが、低価格ばかりを謳って結局長持ちしないなんてこともあります。 これらのポイントは弊社では標準工事として行っているものですが、他社様で工事を行う場合もこれらのポイントをおさえてもらうと、長く使っていただけると思います。 耐候性のあるアンテナケーブルを使用する これは一般の方にはあまり知られていませんが、アンテナケーブルには屋内仕様を想定している低価格のケーブルがあります。...

藤沢市にてスカイツリーからの電波受信

こんにちは。 今回の地デジアンテナ+BSアンテナ工事は藤沢市でしたが、東京スカイツリーと平塚中継局の両方の放送エリアにあたる場所での工事でした。 このように複数の電波塔からの電波を受けられる場所もあるのですが、その場合、どこでも好きなところを選べると言うことでもなく、放送エリアの中であってもうまく受信できないものがあります。 今回はどちらの電波を受けるのがいいか、という選択において、以下の点を考慮して決定しています。 電波の受信感度 それぞれの電波を受ける際に設置する場所の都合...