最近では地デジアンテナの屋根裏設置が増えてきたように思います。
当社ではかなり昔から実証実験を行い、検討の結果正式サービスとして提供しているものです。
そんな中で見えてきた、地デジアンテナの屋根裏設置に対するメリットやデメリットをいくつか紹介します。
メリット
  • 紫外線、雨、風などの影響を受けずに済む
    ※ただし、一般的なフラットアンテナは耐候性の強いASA樹脂を使用しています。
  • 外壁に影響がないため、防水の劣化(変性シリコンコーキングによる防水もメンテナンスが必要です)の心配がない
  • 外壁のメンテナンスの時にアンテナが邪魔にならない
  • 外壁より高さが稼げることにより、電波が強く受信できる場合がある
  • 外壁と比べ設置場所の自由度が高く、一番電波のいい場所を選んで設置できる
    ※外壁部分だと、電波が一番いい場所が窓だったり、見栄えが悪い、という場合があります。
デメリット
  • 屋根の補修時に、金属成分の入った塗料を塗ると電波の受信が悪くなる場合がある
  • 一般的に、工事料金が上乗せになる※逆転する場合もあります。
  • 宅内のLED等による電波障害を受けやすくなる場合がある
    ※ただし、特定の照明を点灯して受信不良が起こる場合、一般的に照明メーカーに言うと、対策済みのものに無償交換してくれます。また、連絡方法等がよくわからない場合など、当社が窓口になることが可能です(原則無料です)。
  • アンテナがどこについているかわからない
屋根裏設置の疑問
  • アンテナを屋根裏に設置した場合、屋根に雪が積もると受信に影響が出るのか?
  • →ほとんど影響はありません。クラウンクラウンでは2013年頃より実証実験を行っており、2014年2月の大雪時(平成26年豪雪)では、埼玉県熊谷市などで屋根の上に100cm超の雪が積もりましたが、受信には全く影響がありませんでした。
    むしろ、屋外に設置していたアンテナが軒並み倒れ、なかにはアンテナが倒壊した際に屋根が破損していた事例もありました。
    大雪によるアンテナ倒壊被害
他にもたくさんありますが、大まかには上記のように言えると思います。

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