テレビが映らなくった、もしくはノイズが出るようになった場合、以下のような原因が考えられます。

  1. 壁からテレビまでのアンテナケーブルの接触不良
  2. →ケーブル先端の加工部分が接触不良を起こしている場合があります。プラスチック製のカバーになっているものは、手で空けることもできるので中を確認することが可能です。ただし、プラスチック製のカバーの部品は今後電波障害等の可能性があり非推奨品となります。
    できましたら両端が一体型で加工されているケーブルに取り換えるか、プロの加工したケーブルをお使いいただいたほうがいいでしょう。
  3. 自宅内LED照明の電波障害
  4. →テレビと近い場所に限らず、家庭内のLED照明が電波障害を起こしている事例がわずかですが報告されています。
    特定の照明を点灯したときにテレビの映像が乱れる場合、照明メーカーに連絡すると、一般的には無料で電波障害対策済みの商品と交換していただけます。
    ただし、PSEマークのついていないものなどでは交換していただけないこともあるかもしれません。
  5. エアコンの電波障害
  6. →LEDよりも事例は少ないようですが、ごくわずかにエアコンの電波障害が報告されています。
    多くの場合、エアコンメーカーは対応していただけないため、アンテナの設置位置かエアコンの設置位置を変更するなどの対策が必要になってしまう可能性があります。
  7. ケーブルの挿し間違い
  8. →レコーダーを使用している場合に、レコーダー裏のアンテナ入力と出力を挿し間違えている場合があります。
    レコーダーによってはこの挿し間違いで大きく電波が弱くなるケースと少しだけ弱くなるケースがあります。
    テレビ設置時に電波が十分強く受信できていた場合、挿し間違いがあっても普通にみれているということがあります。
    少しの周辺環境や天候の変化により、初期状態と電波の受信がわずかに変わった際、急に電波障害の症状が出る場合がります。
    当社の事例では3年前から繋ぎ間違えていたものが、最近になって電波障害の症状が出た、ということがありました。
    訪問せずに電話での確認で解決しましたが、訪問しての手直しは有料作業となってしまいます。
  9. アンテナの向きがずれた
  10. →八木式アンテナの場合が多いですが、マストの固定が弱く、風でアンテナが回転してしまった、という事例があります。
    一般的には工事会社の補償対象だと思いますが(当社でも保証期間内は無料での対応となります)、この場合はアンテナの方向を直すことで解決します。
    周りのアンテナと比べてみて、明らかに向いている方向がおかしい場合は方向がずれてしまったと考えられます。
  11. 目の前に障害物ができた
  12. →これはわかりやすい事例ですが、目の前にマンションが立った場合などは電波障害となる可能性があります。
    それ以外に、受信方向の建物がリフォームなどで足場ネットをかけた場合にも一時的に受信障害が起きる場合があります。
    また、建物以外でも、木が大きく育った場合や、アンテナをつけた後に葉が茂った場合などでも受信障害が起きる場合があります。特に葉が風で揺れると受信障害が起きる場合があります。
  13. 目の前の障害物がなくなった
  14. →一般的には気づきにくい事例ですが、目の前の障害物がなくなることにより、電波が強くなりすぎて映らなくなることがあります。
    その場合は、ブースターのボリュームを絞ったり、アッテネーター(電波を弱くするもの)が内蔵されていればそのスイッチを入れる、またはブースター自体を撤去するという方法で解決できると考えられます。
    ※ブースターを撤去する場合は電源ユニットだけではなく本体もセットで撤去しないといけません。
  15. その他
  16. →その他にもいろいろな可能性がありますが、こういった点検は1時間以内の点検と簡単な作業で10000円で受け付けております。
    なお、ブースターの交換など通常の有料作業が必要な場合は、別途それらの料金が必要になります。
    お困りの時はお気軽にご相談ください。

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