今年3月に新しく発売されたスカイウォーリーミニ(U2SWLC3)の設置事例です。
アンテナの能力としてはU2SWL20が八木式アンテナの20素子と同程度であるのに対し、U2SWLC3は八木式アンテナでいうと8素子タイプよりも更に能力としては下回っています。※メーカー発表動作利得参考

今回設置する際に、設置場所にてU2SWL20とU2SWLC3で電波調査を行っています。
その時の受信状況は以下のようになっていました。

物理Ch放送局名U2SWLC3U2SWL20
レベルMER(dB)BERレベルMER(dB)BER
16MXテレビ47.9300.00E+0043.325.60.00E+00
21フジテレビ57.5300.00E+0060.5300.00E+00
22TBS60300.00E+0062.4300.00E+00
23テレビ東京61.5300.00E+0063.4300.00E+00
24テレビ朝日58.5300.00E+0061.5300.00E+00
25日本テレビ59.1300.00E+0058.9300.00E+00
26ETV57300.00E+0054.729.40.00E+00
27NHK総合58.2300.00E+0059.1300.00E+00
28放送大学※38.210.23.50E-024110.93.50E-02
レベル:dBμV
※放送大学は東京タワーからの電波であるため、今回は視聴レベルの受信ではありませんが、性能比較のために表示しています。

特徴としては、取り付け場所が30㎝違うとレベルが最大で10ほど落ちてしまうような場所であったため、アンテナの大きさの差から全く同条件とは言えない環境ですが、実際の取り付けの場合は今回と同様の条件を前提とすべきだと考えられます。
いくつかのチャンネルでは逆転している項目もありますが、基本的には従来の20素子タイプ(U2SWL20)が上回っています。・・・とはいえ、このくらい電波のいい場所では十分新しい小型アンテナで受信ができそうですね。
実際の施工フローは以下のようになっています。
取り付け金具も小型です。水平を確認して防水を行ったうえで取り付けます。

取り付け金具も小型です。水平を確認して防水を行ったうえで取り付けます。

防水処理は通常通り、ビス穴の中にシリコンコーキングが入り込むような施工方法です。
施工は手間ですが、あとから金具の上やビスの頭に塗り付けるよりもはるかに防水能力が高まります。

この写真ではわかりづらいかもしれませんが、かなり小型のアンテナです。

この写真ではわかりづらいかもしれませんが、かなり小型のアンテナです。


建物全体を見ると改めてアンテナの小ささが際立ちますね

建物全体を見ると改めてアンテナの小ささが際立ちますね

今回のアンテナ工事料金

地デジフラットミニアンテナ工事
44280
  1. 地デジフラットアンテナ(U2SWLC3) ¥22000
  2. 点検口内作業(半身) ¥3000
  3. 地デジブースター \14000
  4. 6m梯子作業 \2000
  5. 消費税(8%) ¥3280
※2014年7月現在の工事価格・消費税率
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