こんにちは。松本です。
 
2月の終わりあたりからテレビの壁掛け設置のお問い合わせや依頼が急激に増えております。
新築を含めたお引っ越しのシーズンでもございますし、地震対策と言う意味でも注目されつつあるのかもしれません。
当社施工の壁掛けテレビに関しましては、昨年の震災時でも特にトラブルの報告は受けておりません。
ある程度のお客様にはこちらからご連絡を致しまして確認をさせていただきましたが、ラックに置いていたテレビが倒れて割れてしまったものはあったが、壁掛けにしたものに関しては全く問題がなかったというお客様もいらっしゃいました。
もちろん当社工事エリアが現在まで埼玉と東京を中心とする関東エリアであったためと言うこともあるかと思いますが、上記のように色々な意味でテレビの壁掛け設置はお勧めしております。
 
今回は壁掛け設置の中でもフルモーションマウントと言うタイプの設置事例を紹介します。
テレビの壁掛け設置には基本的に3種類の設置方法があります。
超薄型固定マウントを使ったフラット設置。
上下(金具によっては下方のみ)にテレビの向きを変えられるティルティングマウントを使ったティルティング設置。
アームを引き出して左右にもテレビの向きを変えられるフルモーションマウントを使ったフルモーション設置。
イレギュラーとしては壁寄せスタンド等を使用する疑似壁掛け設置や天井から吊り下げる天吊り設置というものもあります。
 
当社では上記の金具のうちどれを使用するのか、また固定するテレビの大きさはどのくらいなのかによって基本工事料金が決まります。
詳しくはテレビの壁掛け設置工事料金一覧をご覧ください。

 

テレビの壁掛けで墨出

テレビの壁掛けを行う際にはどこにどのように固定するかを事前によく検討することが必要です


最近ではレーザー墨出機と言うものを用いて金具の位置を確認します。
また紫色のテープは壁裏の柱などをセンサーで確認した場所をわかりやすくするためのものです。
こういった各種専門機器を使うだけでなく、実は他にもいろいろな検討を行い設置位置を調整していきます。
フルモーション金具VLF311の壁側金具の取付

金具の取付位置にレーザーで線を引いておけば、水平もきっちり確認しやすくなります。


フルモーション金具(マウント)と言ってもその形状は様々で、このVLF311は最近の薄型の金具です。
テレビを左右に首振りするために前面に出てくるアームの形状が少し変わっています。
板状のアームが左右から折れ曲がるようにせり出してきます。
真上から見た場合、もともと横一文字だった金具が真ん中の連結部分で折れV字型になることで前面にせり出してきます。
またこの先端に、テレビ側の金具を連結させます。
テレビ側の金具は事前にテレビとしっかり固定しておきます。
壁掛け金具VLF311壁側下方

V字に折れ曲がった部分を下から見た写真です


今回は柱にコーチボルトと言う太目のボルトを打ち込んでいますので、基本的にはこれだけでも大丈夫なのですが、更に強度を増すためにいくつか固定箇所を増やしています。
今回こちらの工事費用は29,300円、金具代は39,800円となっています。それ以外に現場雑材処理費として1,000円かかっています。
雑材処理費は特殊工事以外1現場につき1,000円の固定となっています。つまりテレビの壁掛けが複数台あった場合や、他の工事との複合だった場合でも合計で1,000円です。
テレビの壁掛けフルモーション料金事例
 
お問い合わせはこちらから  
今回使用した金具はこちらです。

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