こんにちは。松本です。
昨日は関東でも記録的な台風が通過し、各地で大きな被害が生じました。
今回の台風ではお亡くなりになった方もおり、その方々のご冥福をお祈りいたします。

弊社のある岩槻では駐車場で停止していた車が突風にあおられて横転してしまうという事故がおきました。

それほどの強い突風が吹いたわけですから、他にもいろいろな災害が起きました。
そして弊社に多くお問い合わせをいただいたのがアンテナ倒壊事故です。
実は今日だけで12件のアンテナ倒壊相談が寄せられました。

※全て弊社では施工していない物件です。
岩槻区で台風によりアンテナ倒壊

台風の影響で倒れてしまったアンテナ



アンテナが倒れてしまった場合に、心配なのはやはり屋根の損害です。
こちらの物件は、幸い屋根に損傷はありませんでした。
今回アンテナ倒壊事故としてご相談をいただいたのはほとんどがCATV等でテレビをご覧になっていて、今は使っていないアンテナが倒れてしまったというものでした。
こちらは現役で使用しているアンテナでしたので、単純に撤去して終わりと言うわけにもいきませんし、早急に復旧しなくてはいけません。
しかし実はこのアンテナこの状態で映っているんです。
台風によりさいたま市岩槻区でBSアンテナが倒壊

屋根馬は標準型でした

BSアンテナも一緒に取り付けてあったのですが、さすがにBSは映っていません。
ワイヤーもかなり錆びてしまっていたので、結構前に建てたアンテナだとは思いますが、風の抵抗を受けやすいBSアンテナを通常の屋根馬で鉄線で一か所固定というのは危険な気がします。
弊社では通常BSアンテナを屋根の上に取り付ける際は、屋根馬自体に支線を張ることのできる大型屋根馬で設置します。
またアンテナを併設する際はそちらからも支線を張ります。もちろんステンレスワイヤーです。
BS用大型屋根馬はどうしても金額が高くなってしまうのですが、安全を考えると是非ご使用いただきたい部品です。

現在お使いで映っていたとしても、またお使いでないアンテナでも、倒れてしまったアンテナはできるだけ早急に対処してください。
今回の台風でも、放置されたり手元から離れてしまった傘が風に飛ばされて凶器となっていたという話があります。
屋根の上からアンテナが飛んできたら、大きな事故になりかねません。

ニュース引用

台風15号の影響で、21日午後、さいたま市内の駐車場で突風であおられて横転した車と軽トラックが別の車に乗り上げ、横転した車に乗っていた男性1人が軽いけがをしました。

21日午後0時半ごろ、さいたま市岩槻区の駐車場で、停まっていた乗用車が突風であおられて横転し、別の乗用車のボンネットに乗り上げました。さらに、軽トラックも突風にあおられて横転し、重なった2台の車の上に乗り上げたということです。この事故で、最初に横転した乗用車に乗っていた春日部市の男性1人が頭などに軽いけがをしました。2台に乗り上げられた乗用車に乗っていた男性は、「ガタガタと車が揺れたと思ったら車が浮き始めて落ちた」と話していてけがはなかったということです。警察によりますと、駐車場にはおよそ20台の車がとまっていて、あわせて12台に突風で飛んできた砂利でフロントガラスが割れるなどの被害が出ているということです。埼玉県では気象台が午前11時27分に竜巻注意情報を出して注意を呼びかけていました。

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