こんにちは。松本です。 

アナログを一時的に残して地デジをたてる

アンテナを支える支線、それ自体を建物に固定する支線アンカーというものがありますが、これは複数のアンテナで共有することはお勧めいたしません。

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写真は先日豊島区目白の8世帯アパートでアンテナ工事をしたときのものです。
入居者の方々の地デジ対応のことを考え、アナログが停波するまでの間現在のアナログアンテナを残すという工事を行いました。
これは集合住宅では通常のことなのですが、今回のように屋根の上にアンテナを設置する際に気を付けることがいくつかあります。

まずアナログアンテナがある程度劣化していた場合、地デジアンテナは将来のことを考え一式新規設置とします。既存のマストに抱き合せないということですね。
そしてその新規アンテナ(マスト)を固定する際の支線(四方からのワイヤー)も一式新規で引き直すということです。

見にくいかもしれませんが、写真では既存の支線の右側に、新規の支線アンカーと言うものが設置されています。新規に設置する意味は以下の通りです。

  1. 既存のアンカー(ワイヤー部分も含む)が劣化している可能性がある
  2. 既存のアンカーを共有すると、2つのアンテナでアンカーを引っ張ることとなり、将来的に既存のアンテナを撤去すると新設したアンテナの支線が緩む

特に今回は鉄線を使用していたことも大きな要因となっています。
設置後の全体写真がなぜか見当たらなかったので、全体図はお見せできないのですが、今回も新規で4か所のアンカーを打ち込み、そこからステンレスワイヤーでアンテナを固定しています。

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